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想像以上に

重労働でした。

今年のお初♪
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若竹煮です。
食卓にあがるまでには、まぁ壮絶な冒険談が。

うちの裏は山なので、毎年フキ、竹の子が採り放題、食べ放題。

竹の子掘りはオットと長男の仕事。
で、週末竹の子掘りを楽しみにしていた長男。

が、
次男坊と共にお昼寝したオットが起きてこない。
無理に起こすと機嫌が悪いので、放っておいたが長男は行きたくて仕方ない。


そだらば母ちゃんがと奮起。


オットのデカい長靴を履いて軍手をはめてスコップかついで、いざ裏山。

落ち葉と腐葉土でフカフカの道のない斜面を手近の木をつかみながら下りる。
初めての母を一生懸命リードしてくれる長男。
頼もしくなったなあ。。。

例年よりも竹の子は遅くて、いつもの竹林には全くなし。
あちこち探した末、あきらめて帰ろうかと思った時、
目の前の斜面に一つ突き出たものが・・・

あった!!!

そこからが命がけ。
斜面なので、スコップに体重をかけて掘れない。
少しずつ周りの土をスコップで崩しては、手でかき分ける。
竹の子を力をこめて揺すってみる。

まったく動く気配なし・・・

「スコップで崩しては手でかき」を繰り返すこと。
1時間は格闘していたのではないでしょうか・・・

体力も限界に近づいた頃、
二人で満身の力を込めて、せ~~~~のっ!
竹の子を引っ張ると、ボキッ!
途中で折れる音と共に、勢い余り斜面をすべり、長男に折り重なる母。
すでに泥だらけ。

ここからがまた大変。

途中で折れたものの結構おっきい竹の子。
長男が「持つよ。」と必死こいて持つがフラついている。
交代で持って、難関のガケを上がる。

「ママ、ここを持って。」
「ボクがスコップ持つよ。」
長男が一生懸命にフォローする姿が可愛い。

「うわっ!足が震えてる!」
長男の足を見ると、竹の子片手に斜面に踏んばっている足がガクガク貧乏ゆすりみたく震えている。
(頑張ってるやん!)という愛しい思い。
でも、そのガクガクの足がめっちゃ笑えて、コケそうなくらい大笑い。

ひとしきり笑って、
1時間半ほどの竹の子掘り大合戦を終えて帰ると、
オットたちはまだ寝ておりました。

「ボクたちが採った竹の子おいしいね♪」
竹の子嫌いの長男が一切れだけ大切に食べて喜んでいました。

汗だく泥だらけになって採ってきたもん、
そりゃ美味しいよなぁ。。。

今週も行くのかな~。
頑張るで!








重ね煮で、若竹みそ汁

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1.鍋に戻してざく切りにしたワカメ、一口大の竹の子、油揚げ、ちりめんじゃこ、味噌の順に重ね、ひたひたの水を入れてフタをして火にかける。

2.沸騰したら弱火にし、水を足して好みの濃さに仕上げる。
みつばを散らして、出来上がり。


e0087805_14225570.jpg竹の子と一緒においなりさんをいただきました。
以前、なおさんのブログで拝見して、興味津々だったレーズンで煮るおいなりさん。

あっさりしていくつでもいただける味でした。
クセになりそうです。

by megu1031tajin | 2007-04-13 14:23 | おいしい重ね煮レシピ